スタッフと学生

スタッフ

非常勤講師、客員研究員

学生、研究生

常勤教員

菊地君与
特任助教

 私たちのまわりには国境を越えた公衆衛生の課題が多く存在する。その中の1つに、疾病からの予防や、治療へのアクセスに対する自由や機会を奪われている人々に関する問題がある。この原因はそれぞれの社会背景により異なるものであるが、これを地球的な課題として取り組むことが重要である。そしてそこからくる私の公衆衛生への問いかけは、人々の普遍的なアクセスへの道をどのように開くことができるかということである。

 このようなテーマのもと、私が試みている研究の主な目的は、人々の脆弱性(vulnerability)の背景にある社会的要因の探究である。中でも発展途上国のHIV/AIDSをとりまく、女性・子供の脆弱性の原因となる状況の改善に関心がある。

近年の研究概要は以下のとおり。
1.HIV感染児の遺児ステイタスが抗レトロウイルス薬療法の服薬アドヒアランスに与える影響
2.HIV感染女性の感染判明後の望まない妊娠に焦点をあてたHIV母子感染予防
3.HIV/AIDS研究に関する量的・質的研究を組み合わせた混合研究アプローチ


学歴    
     
2008年 東京大学大学院医学系研究科
保健学修士
2012年 東京大学大学院医学系研究科 保健学博士